健康チェック
お散歩ウォッチングの後、急いである列に並びました
リンゴの蒸しパンをいただいたブースの隣りで行われていた「ペットの健康チェック」みたいなヤツ。
撮影前に気付いていたのですが、ちょうど時間が重なったので後回し。
しかし、長蛇の列
どこの飼い主さんもペットの健康については心配なようです。
前に20組もいないように見えたのですが、全然前に進まない
サンプル等をいっぱいゲットしたバッグが重い
はなはというと、「マッチ売りの少女」のような眼をして、通り過ぎる人たちを見ています
このうるうる眼で訴える、甘え上手な4歳
気が付けば、動物病院スタッフや、「列最後尾」の札を持った方にまで撫でてもらってました
30分経過
お疲れのご様子…。
45分経過
内股座りです。
1時間経過、あと1組というところまで来ました
が、この1組が診断後いろいろ質問をしていて長い長い
ようやくはなの番
待ちくたびれました
診断項目は5項目
1時間も待たされて「精神的なストレス」が積もっていたら、どうしましょう
まずはマットの上に乗って、体に針金みたいなセンサーをかざします。
これで、化学物質、重金属 の体内蓄積がわかるそうです。
どちらも感知されませんでした
次は体にビーム光線を当てて、病原体、静電気・電磁波、精神的ストレス を調べます。
どこか異常があると、光線の通りが悪いそうです。
これも異常なし。
「今日3匹目ですね、全く問題がなかった子は」
よかったぁ
どんな結果が出るかと心配だったので、体から力が抜けるようでした
「はい、じゃあ」
え゛っ、たったそれだけ
1時間以上待ったのに
異常なしだからアドバイスも何もなかったのだと思うのですが、ちょっと物足りない
ところで、健康診断をして下さったのは、須崎恭彦氏
私は全く存じあげなかったのですが、ペット食育では有名な獣医さんのようです。
書店で著書を見かけた記憶が…。
わざわざ東京からお越しになられたとか。
この日していただいたのは「バイオレゾナンス式健康チェック」。
本当は高い検査料がかかるようです。
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