2007年10月20日
2007年10月20日
2007年10月20日
2007年10月20日
2007年10月20日
2007年10月18日
伝説のプリマ
百花繚乱
現在・過去において一番好きなバレリーナは
マイヤ・プリセツカヤです。
今から9年前の1998年、「ル・ガラ・デゼトワール(邦題:世界のエトワールたちの華麗な競演)」で、そのプリセツカヤが福岡にやって来ました。
1996年 映画「Shall we ダンス?」で草刈民代さんがヒロイン役をつとめ、
1997年 英国ロイヤルバレエ団の日本公演で熊川哲也の人気爆発 と
空前のバレエブームの頃。
憧れのプリセツカヤが福岡で踊る
しかも「瀕死の白鳥」を
1925年11月モスクワに生まれたプリセツカヤは当時72歳。
いつまで踊るのか、今後福岡に来ることはあるのか、その時「瀕死の白鳥」を踊るのか
今しかない
福岡サンパレス、SS席19,000円、清水の舞台から飛び降りる気分でした。
「瀕死の白鳥」
水面に佇む優雅な白鳥が死に瀕し、それでも生きる希望を捨てず羽ばたこうとするが、力尽き息絶えてしまうというストーリー。
そこには難しいステップも派手な回転技も高い跳躍もなく、ただただ水面を滑るようにトウを刻み、腕全体を羽根のようにはばたかせ。
サン・サーンスの「白鳥」の調べにのって繰り広げられる5分程度の短い踊り。
その化身ぶりには鳥肌が立ち、吸い込まれる感動でした
「バレエの難しい点…。“肉体と精神のバランス”が難しい。バレエには肉体的要素がある一方、成熟した知性も必要だ。大切な2つの柱。最高のバランスの時期は短い。体力と知力は反比例。年と共に役への理解は深まるが、肉体がついていかなくなる」
「エトワール」の中であるバレエダンサーが、言ってましたが、この演目はプリセツカヤだから踊れる、そんな気がします。
かつて「生きていれば、100歳になろうとも踊りますよ」と語った彼女も今年82歳。
1999年自分のカンパニーを率いて公演した後は、日本では踊っていないと思うけど、凛とした背中で、しかもチャーミングに舞い続けていてほしいです。
現在・過去において一番好きなバレリーナは
マイヤ・プリセツカヤです。
今から9年前の1998年、「ル・ガラ・デゼトワール(邦題:世界のエトワールたちの華麗な競演)」で、そのプリセツカヤが福岡にやって来ました。
1996年 映画「Shall we ダンス?」で草刈民代さんがヒロイン役をつとめ、
1997年 英国ロイヤルバレエ団の日本公演で熊川哲也の人気爆発 と
空前のバレエブームの頃。
憧れのプリセツカヤが福岡で踊る
しかも「瀕死の白鳥」を
1925年11月モスクワに生まれたプリセツカヤは当時72歳。
いつまで踊るのか、今後福岡に来ることはあるのか、その時「瀕死の白鳥」を踊るのか
今しかない
福岡サンパレス、SS席19,000円、清水の舞台から飛び降りる気分でした。
「瀕死の白鳥」
水面に佇む優雅な白鳥が死に瀕し、それでも生きる希望を捨てず羽ばたこうとするが、力尽き息絶えてしまうというストーリー。
そこには難しいステップも派手な回転技も高い跳躍もなく、ただただ水面を滑るようにトウを刻み、腕全体を羽根のようにはばたかせ。
サン・サーンスの「白鳥」の調べにのって繰り広げられる5分程度の短い踊り。
その化身ぶりには鳥肌が立ち、吸い込まれる感動でした
「バレエの難しい点…。“肉体と精神のバランス”が難しい。バレエには肉体的要素がある一方、成熟した知性も必要だ。大切な2つの柱。最高のバランスの時期は短い。体力と知力は反比例。年と共に役への理解は深まるが、肉体がついていかなくなる」
「エトワール」の中であるバレエダンサーが、言ってましたが、この演目はプリセツカヤだから踊れる、そんな気がします。
かつて「生きていれば、100歳になろうとも踊りますよ」と語った彼女も今年82歳。
1999年自分のカンパニーを率いて公演した後は、日本では踊っていないと思うけど、凛とした背中で、しかもチャーミングに舞い続けていてほしいです。
2007年10月17日
ご近所さん その4
レンくん
黒のラブラドールレトリバー、4か月の男の子
レンくん家の表に貼り紙がありました
「皆さん、声をかけてくれてありがとうございます。さびしくて泣いちゃうけど、今練習中です。そのうち夜も外に出るようになります。見守って下さい」
フムフム、まだ4か月のお子ちゃま、外にひとりでいるのが淋しいのかな
「レンくん」と呼ぶと、柵の真ん前まで近づいて来ました
頭や首を撫でてあげるとシッポ全開。
ママの手を舐めてました。
はなのママなんだけどと思いつつ、レンくんは4か月の赤ちゃんだもんね、はなお姉ちゃんだから我慢
「じゃあまたね」とお別れして、散歩を続行すると、レンくんの甲高い遠吠えが聞こえました…。
淋しいのかな、またママと来るからね
ガンバレ男の子
黒のラブラドールレトリバー、4か月の男の子
レンくん家の表に貼り紙がありました
「皆さん、声をかけてくれてありがとうございます。さびしくて泣いちゃうけど、今練習中です。そのうち夜も外に出るようになります。見守って下さい」
フムフム、まだ4か月のお子ちゃま、外にひとりでいるのが淋しいのかな
「レンくん」と呼ぶと、柵の真ん前まで近づいて来ました
頭や首を撫でてあげるとシッポ全開。
ママの手を舐めてました。
はなのママなんだけどと思いつつ、レンくんは4か月の赤ちゃんだもんね、はなお姉ちゃんだから我慢
「じゃあまたね」とお別れして、散歩を続行すると、レンくんの甲高い遠吠えが聞こえました…。
淋しいのかな、またママと来るからね
ガンバレ男の子
2007年10月16日
秋桜
秋の花といえば
秋桜と書いて「コスモス」
秋の冷たい風に吹かれながら、か細い茎でけなげに咲いている可憐なイメージ
昔々大昔、国語のテストで「『小春日和』はいつの季語か」と設問があり
「秋桜」の歌詞(作詞:さだまさし)「こんな小春日和の穏やかな日は」を思い出し、「秋」と答えました。
しかし…正解は冬
この花を見かけるたびにいろんな記憶がクロスして、「小春日和は冬の季語なんだよねぇ」と思うのです。
秋桜と書いて「コスモス」
秋の冷たい風に吹かれながら、か細い茎でけなげに咲いている可憐なイメージ
昔々大昔、国語のテストで「『小春日和』はいつの季語か」と設問があり
「秋桜」の歌詞(作詞:さだまさし)「こんな小春日和の穏やかな日は」を思い出し、「秋」と答えました。
しかし…正解は冬
この花を見かけるたびにいろんな記憶がクロスして、「小春日和は冬の季語なんだよねぇ」と思うのです。
2007年10月15日
お散歩ウォッチング
昨日の日曜日、犬吉猫吉のお散歩ウォッチングに行って来ました
場所は「イトーピア彩都」という室見川中流沿いにある住宅街。
事前予約制だったので、撮影もスムーズ。
住宅展示場でのスタンプラリーに参加し、参加賞のジャーキーを大量ゲット
ちょうどはなのおやつがなくなっていて、OW後買いに行こうと考えていたので助かりました
ビンゴ大会が始まるまでの待ち時間、アジリティを練習してみました。
柵を越えたり、ぬいぐるみを怖がらずに歩を進めたり出来るんですが、難関は途中に置いてあるフード
この罠に目もくれずゴールを目指さないとダメなんですが、はなの視線は…。
食い意地の張ったヤツです、誰に似たのやら
明け方は寒かったのですが、昼ちかくになると日差しも強くなり
この日はow参加者の他、住宅展示場の方にもいっぱい撫でてもらい、ゴキゲンでした
場所は「イトーピア彩都」という室見川中流沿いにある住宅街。
事前予約制だったので、撮影もスムーズ。
住宅展示場でのスタンプラリーに参加し、参加賞のジャーキーを大量ゲット
ちょうどはなのおやつがなくなっていて、OW後買いに行こうと考えていたので助かりました
ビンゴ大会が始まるまでの待ち時間、アジリティを練習してみました。
柵を越えたり、ぬいぐるみを怖がらずに歩を進めたり出来るんですが、難関は途中に置いてあるフード
この罠に目もくれずゴールを目指さないとダメなんですが、はなの視線は…。
食い意地の張ったヤツです、誰に似たのやら
明け方は寒かったのですが、昼ちかくになると日差しも強くなり
この日はow参加者の他、住宅展示場の方にもいっぱい撫でてもらい、ゴキゲンでした
2007年10月10日
荒尾梨
お取引先から毎年いただきます。
荒尾梨
大きいんですよねぇ、直径約12cm(よくあるパターンでライターを隣りに置いてみました)
しかし適度に柔らかく、適度に甘く、適度にジューシー。
美味しいんだよね
荒尾梨
大きいんですよねぇ、直径約12cm(よくあるパターンでライターを隣りに置いてみました)
しかし適度に柔らかく、適度に甘く、適度にジューシー。
美味しいんだよね
2007年10月08日
エトワール
「エトワール(étoile)」
英語でいうと「スター(star)」、日本語なら「星」を表すフランス語。
実は私、クラッシックバレエを見るのが大好きでして、5年前、この映画を見ました。
2000年、フランス作の邦題「エトワール」。
パリ・オペラ座バレエを描いたドキュメンタリー
ここでいう「エトワール」とは最上位階級のダンサーの呼び名で、他のバレエ団では「プリンシパル」とか「プリマ」と言われます。
オペラ座には、上から第一舞踏手、スジェ、コリフェ、カドリーユという4つの階級があり、エトワールは頂上に燦然と輝く星なのです。
小難しい説明はここまでにして。
「バレエを生きているの。愛するという言葉では弱すぎる。バレエは体を焼きつくす熱情に似ている。愛より強い想い」
「“犠牲”とは思わない。多くの事をあきらめる一方で、至上の幸福を味わえる。“犠牲”ではなく“努力”なの。大きく報われる努力だわ」
頂点を極める人の言葉は深く重く強烈です。
5年経った今でも、時折ズシリと響きます。
英語でいうと「スター(star)」、日本語なら「星」を表すフランス語。
実は私、クラッシックバレエを見るのが大好きでして、5年前、この映画を見ました。
2000年、フランス作の邦題「エトワール」。
パリ・オペラ座バレエを描いたドキュメンタリー
ここでいう「エトワール」とは最上位階級のダンサーの呼び名で、他のバレエ団では「プリンシパル」とか「プリマ」と言われます。
オペラ座には、上から第一舞踏手、スジェ、コリフェ、カドリーユという4つの階級があり、エトワールは頂上に燦然と輝く星なのです。
小難しい説明はここまでにして。
「バレエを生きているの。愛するという言葉では弱すぎる。バレエは体を焼きつくす熱情に似ている。愛より強い想い」
「“犠牲”とは思わない。多くの事をあきらめる一方で、至上の幸福を味わえる。“犠牲”ではなく“努力”なの。大きく報われる努力だわ」
頂点を極める人の言葉は深く重く強烈です。
5年経った今でも、時折ズシリと響きます。
2007年10月08日
秋季大法要祭
もう1週間も前のことになりましたが、9月30日先代犬と先々代犬が眠るペット霊園の「秋季大法要祭」にはなと行きました。
今回のテーマは~感謝~
「数々の喜び、優しさ、思い出を授けてくれた『お子様達』
大好きな『お子様達』に変わらぬ愛情で感謝の気持ちを伝える事
『お子様達』が変わらぬ思いで心の中に生き続ける事」
霊園からの案内状には上記のように書かれています。
参列者は、中年のご夫婦揃ってというのが多く、「子どもさんが大きくなってから、末っ子として愛情を注がれたんだろうな」と、勝手に想像したりします。
また、杖をつきながら参加されているご老人の姿には、「お孫さんのような存在だったんだろうな」。
小学生くらいの子どもを含め一家で来られたご家族には、「この子は生まれた時からペットと一緒に兄弟のように暮らしたんだろうな」と、ペットと暮らした日々が垣間見えます。
僧侶による読経、大僧正の講話、塔婆供養
開始30分前に着いたので、時間まで山道をはなと散歩しました。
烏瓜の実かな
山里の秋って感じです
今回のテーマは~感謝~
「数々の喜び、優しさ、思い出を授けてくれた『お子様達』
大好きな『お子様達』に変わらぬ愛情で感謝の気持ちを伝える事
『お子様達』が変わらぬ思いで心の中に生き続ける事」
霊園からの案内状には上記のように書かれています。
参列者は、中年のご夫婦揃ってというのが多く、「子どもさんが大きくなってから、末っ子として愛情を注がれたんだろうな」と、勝手に想像したりします。
また、杖をつきながら参加されているご老人の姿には、「お孫さんのような存在だったんだろうな」。
小学生くらいの子どもを含め一家で来られたご家族には、「この子は生まれた時からペットと一緒に兄弟のように暮らしたんだろうな」と、ペットと暮らした日々が垣間見えます。
僧侶による読経、大僧正の講話、塔婆供養
開始30分前に着いたので、時間まで山道をはなと散歩しました。
烏瓜の実かな
山里の秋って感じです