2007年08月16日
頸椎椎間板ヘルニア
あれは7月22日(日)の昼過ぎでした。
右肩から背中にかけて違和感。
「寝違えたかなぁ
」お気楽に考えてました。
しかし夕方、見返りや前屈みになることがかなりしんどく。
ついには右肘まで痛くなり「これ、寝違えじゃない
」
119番して
急患対応している近くの整形外科を教えてもらい、イプー
で行きました。
運転していて気付いたのですが、シートベルトを手にするのがツライ(右後方に振り向くのがツライ)
ウィンカーを操作するのがツライ(右腕が痛い)
「今日は応急処置しか出来ません」という病院側の断りに了承して(とにかく痛くて痛くて応急処置でもいいから診てくれ
という心境でした)、待つこと10分。
「椅子におかけになってお待ち下さい」と言われましたが、じっと座っていられず、熊
のようにウロウロしてました。
看護婦さんが出てきて症状を聞かれた後、頸部のレントゲン撮影
レントゲンの出来上がりを待って診察室へ
「骨には異常ないですねぇ」
「あとはMRIを撮ってみないとわからないですけど…」と頸椎捻挫かヘルニアかもという含みを持って1日分の薬と湿布を処方してもらいました。
翌日再診。
前夜の医師からの申し送りはきっちりなされていたようで。
「軽度のヘルニアかもしれないけど、それはMRIを撮らないとわからないから」

先生、とりあえず頸椎捻挫で帰すんですか
もしかしたらヘルニアかもしれないのに
私「MRIして下さい」
医師「1万円くらいしますがいいですか
」
「予約がいっぱいなので、別の日に足を運んでいただくことになりますがいいですか
」
あの~、今の私にとっては金銭的なことより(10万かかると言われたらためらいますが)二度足になることより、この痛みは耐えられないんです
運良くその日キャンセルが1件出ていて、すぐMRIを受けました。
MRI画像を持って、再び診察室へ。
10数枚の画像を見ながら「説明がついた
」と先生。
右半身の断面図で、第5頸椎の軟骨がほんの少し飛び出しているのが確認出来ました。
つまり、飛び出した軟骨が右半身の神経を圧迫しているため、右の肩や腕が痛いとのこと。
かくして正式に「頸椎椎間板ヘルニア」と診断されました
3種類の薬と湿布薬を処方され、「家だけでもいいから装着した方が」と簡易コルセットをすすめられ。

湿布薬の袋に気になる注意書きが

貼付部を紫外線にあてると光線過敏症をおこすおそれ
先生に確認すると市販の湿布でも肌の弱い人は「光線過敏症」になるそうです。
私の場合、日によって痛い場所が違うのですが、背中、肩、二の腕、肘、前腕と少なくても2,3か所貼ってますので、注意をしっかり守って、この猛暑も長袖を着ています。
暑いです
今まで「椎間板ヘルニア」というと腰をイメージしてましたが、あれは「腰椎椎間板ヘルニア」と言うそうです。
「頸椎ヘルニア」は私の勝手なイメージの中で、格闘技の選手や格闘系球技(ラクビーやアメフトなど頭から突っ込むスポーツ
)の選手の怪我という印象があったのですが、そうではなかったのですね
右肩から背中にかけて違和感。
「寝違えたかなぁ

しかし夕方、見返りや前屈みになることがかなりしんどく。
ついには右肘まで痛くなり「これ、寝違えじゃない

119番して


運転していて気付いたのですが、シートベルトを手にするのがツライ(右後方に振り向くのがツライ)

ウィンカーを操作するのがツライ(右腕が痛い)

「今日は応急処置しか出来ません」という病院側の断りに了承して(とにかく痛くて痛くて応急処置でもいいから診てくれ

「椅子におかけになってお待ち下さい」と言われましたが、じっと座っていられず、熊

看護婦さんが出てきて症状を聞かれた後、頸部のレントゲン撮影

レントゲンの出来上がりを待って診察室へ

「骨には異常ないですねぇ」
「あとはMRIを撮ってみないとわからないですけど…」と頸椎捻挫かヘルニアかもという含みを持って1日分の薬と湿布を処方してもらいました。
翌日再診。
前夜の医師からの申し送りはきっちりなされていたようで。
「軽度のヘルニアかもしれないけど、それはMRIを撮らないとわからないから」





先生、とりあえず頸椎捻挫で帰すんですか

もしかしたらヘルニアかもしれないのに

私「MRIして下さい」
医師「1万円くらいしますがいいですか

「予約がいっぱいなので、別の日に足を運んでいただくことになりますがいいですか

あの~、今の私にとっては金銭的なことより(10万かかると言われたらためらいますが)二度足になることより、この痛みは耐えられないんです

運良くその日キャンセルが1件出ていて、すぐMRIを受けました。
MRI画像を持って、再び診察室へ。
10数枚の画像を見ながら「説明がついた

右半身の断面図で、第5頸椎の軟骨がほんの少し飛び出しているのが確認出来ました。
つまり、飛び出した軟骨が右半身の神経を圧迫しているため、右の肩や腕が痛いとのこと。
かくして正式に「頸椎椎間板ヘルニア」と診断されました

3種類の薬と湿布薬を処方され、「家だけでもいいから装着した方が」と簡易コルセットをすすめられ。

湿布薬の袋に気になる注意書きが


貼付部を紫外線にあてると光線過敏症をおこすおそれ

先生に確認すると市販の湿布でも肌の弱い人は「光線過敏症」になるそうです。
私の場合、日によって痛い場所が違うのですが、背中、肩、二の腕、肘、前腕と少なくても2,3か所貼ってますので、注意をしっかり守って、この猛暑も長袖を着ています。
暑いです

今まで「椎間板ヘルニア」というと腰をイメージしてましたが、あれは「腰椎椎間板ヘルニア」と言うそうです。
「頸椎ヘルニア」は私の勝手なイメージの中で、格闘技の選手や格闘系球技(ラクビーやアメフトなど頭から突っ込むスポーツ


Posted by はなちゃんママ at 02:44│Comments(3)
│ママのページ
この記事へのコメント
何か 重たい荷物を持っていたとか… 原因は わかってるの? お大事にしてね
Posted by さとまる at 2007年08月16日 20:25
〉さとまるさん
ありがとうございます。はっきりとした原因はわからないんですが、無理な姿勢を続けていたりすると、何らかのきっかけでなったりすることもあるそうです。
皆さんも気をつけて下さいね。
ありがとうございます。はっきりとした原因はわからないんですが、無理な姿勢を続けていたりすると、何らかのきっかけでなったりすることもあるそうです。
皆さんも気をつけて下さいね。
Posted by はなちゃんママ at 2007年08月17日 12:19
いきなりの書き込みすみませんが、頸椎ヘルニアで悩んだ者です。親指まで痺れて苦労しました。今では逃れる方法をあみ出して、肩こりさえなくなっている状態です。もし未だ症状などがあるならば、頸椎ヘルニアから逃れる方法としてニュースに上げましたので、是非ご一読を。
Posted by mutumi at 2008年09月04日 00:58